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自分とは無

自分とは無縁の学年の卒業式に出る。しかも中高一貫校の中学の卒業式、形式だけの卒業式、二週間前に出た高校の卒業式と同じ内容の校長のお話。角田光代の小説を読んでいるせいもあって「暗い生活オーラ」全開のジブン。ようやく式も終わって今度は部活で使うTシャツの依頼に行かないと。なんでこんなに忙しいんだろうとか考えながら横浜へと向かう。

結局家に着いたこれには時計は3時を指していて憂鬱に拍車をかける。いや、髪を切らなきゃ、リードを買うんだった。予定っていうのはふと忘れてふと思い出すものだ。別に明日行けばいいじゃないかと思うけど、もう家を出ている。リードを横浜に買いに行く時間を計算しないで美容室を予約したような人間だから仕方ないのかな。意外と行動力があるのかもね、とかポジティブに考えてみる。

横浜ってなんでこんなにも人が多いんだろう。みんな何か目的を持っいるのですか?ただなんとなく浮かんでいるだけのようにしか見えない。ビブレのエスカレーターで横浜って混んでて嫌いって言ってる7、8人組のオニーチャン達、君達がいなければ横浜の混雑は解消されるかもね、と言ってやりたい。

周りの人がみんな敵に見える。楽器屋の店員、ホームですれ違う人、耳元でノンキに愛について歌う桑田佳祐、ジブン自身がそうであるように結局はみんな自分が一番大事なんだと。老人に席を譲ったそこの会社員、あなただけは違うんですか?それとも単なる偽善者ですか?別にそんなことはいいんだ、そんな生活の中のキタナイ所だけを見いだして自己嫌悪になるくらいだったら消えた方がマシだ。

ただ大事なことは髪を切ってもらいながら美容師さんと笑って話したW杯の予想も、帰り道ジュンとカジワラと話したウルシザキさんのことも、後輩を自慢してたナオキとの会話、こいつら全部は今日ミスらずに予定通り生きていけばもしかしたらなかったのかもしれない(美容師さんとは話したかなぁ)ってことで、イライばかりしていたら良いことを見つけられないかもってようやく気付きました。

なんか角田光代の本読んでると自分がそのなかの主人公(たいていどうしようもない人間)のような気がしてついこんなことを書いてしまった。最後まで呼んでくれた人ありがとう。

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